野菜の保存
私は一人暮らしをしていますが、買ってきた野菜が使いきれず余ってしまう事があります。
何とか食べきろうと漬物にしたり鍋にしたりするのですが、外食や総菜を買ってきたりなどで、使おうと思っていた野菜が傷んでしまったという事が度々ありました。
今はなるべく少量の野菜を買うようにしているのですがそれでも使い切れないことがあり、職場でその話をしたところ、野菜の天日干しと冷凍を勧められました。
そこで早速天日干しと冷凍を行ってみました。
まずは天日干しです。
今回は大根と人参、それにおつとめ品で安く売っていたしいたけを干してみました。
ちょうど天気が良くて風が強い時期が続いていた事もあり、1週間ほどで出来ました。あれだけかさがあった野菜やしいたけですが、干したら面白いほど小さくなりました。
天日干しした野菜はジップロックの袋に入れて冷蔵庫に入れました。
天日干しの野菜は高温多湿さえ避ければ常温でも日持ちするので、万が一の災害時にも活躍しそうですね(もちろん災害は無いに越したことはありませんが)。
次に冷凍です。
今回は人参とキャベツで行いました。
人参は薄めの細切り、キャベツは一口サイズに切り、ポリ袋にキャベツと人参を1回分ずつ入れて口を縛ってから冷凍庫に入れます。
あとは調理時に都度冷凍庫から出して使えば野菜を切る手間が省けます。
野菜を冷凍するデメリットとしては、冷凍をすることで食感が変わるのでシャキシャキ感を味わう料理には不向きという点が挙げられます。
また、冷凍前の野菜に比べて味が劣る点も挙げられます。
こちらは自炊でラーメンを作るときに一緒に煮込んだりおみそ汁の具材に使ったりと、煮込み料理に使う事で解消されるのではないかと考えています。
天日干しと冷凍、どちらも実際に調理したらブログに上げようと思います。