服の在庫確認をしました

節分が近付いてきた今日この頃、『2月逃げ月』で2月もあっという間に過ぎ去っていきそうです。

服屋さんでは明るい色の春服が出始めて、それを見ると新しい服が欲しい気持ちになってくるのですがその前に手持ちの服の在庫確認をしてみました。

 

手順は以下の通りです。

① 手に取って良い印象を持たなかった服、汚れや傷みが目立つ服を取り出す

② ①以外の服を全て並べる

③ 服を春・夏・秋・冬の4枠に分類する

④ 各枠で何パターンの着回しが可能か確認する

 (1週間着回しに困らなければ良しとする)

⑤ 靴と鞄も同じく全て出して並べる

 

在庫確認が終わって気づいた事は以下の通りです。

1)季節ごとの着回しは自分が思っていたよりも出来る(1週間は余裕)

2)服の色はベーシックなものが多い

3)鞄と靴がカジュアルなものに偏っている

 

2)については、本当は明るい色も好きなのですが他の服との色合わせを考えるストレスからつい遠ざけていたのかもしれません。明るい色はストールや靴下などの小物類で差し色にすれば気軽に取り入れられそうな気がします。

 

3)については、フォーマル寄りの鞄と靴を探してみます。

パンプスもフラットシューズも苦手なので、自分に合う靴が見つかるまではかなり時間が掛かりそうですが気長に探してみます。鞄も同様に探してみます。

 

服は4枠に分けた事で各季節に着る服の内容と数が明確になりました。

あとは決まった中から選ぶだけなのでだいぶ気持ちが楽になりそうです。

もし今後手持ちの服に良い印象を抱かなくなったり服が傷んだりした時は処分した分を新しい服に置き換えれば服の数も増えません。

 

この調子でしばらく行ってみようと思います。